1万年以上つづく生命力から生まれた保湿成分「アカモクエキス」

「アカモク」とはヒバマタ目ホンダワラ科に属する海藻。推定1万年前から生息することが解明されており、その高い生命力で近年はスーパーフードとして話題に。粘り気のもととなる天然由来の高い保湿力や、その抗酸化作用で肌への効果が期待されます。

岩手アカモク生産協同組合では、厳選した天然熟成アカモクから抽出したエキスを製造。化粧品の保湿剤としてご活用いただけます。

表示名称アカモクエキス
化粧品表示名称海藻エキス(1)
INCISargassum Horneri Extract
起源原料アカモク
起源原料産地岩手県
製造地岩手県
配合推奨率1%
期待される効果皮膚の保湿効果
用途提案化粧品原料として(潤い・保湿)
性状粘性のある透明の液体
備考アップサイクル
天然
国産
東北
岩手県産
熟成アカモク
特徴■様々なアイテムへ活用可能な天然由来の保湿成分
アカモクに含まれる粘性多糖類による保湿効果を発揮。べたつきにくく、化粧水や美容液など様々な化粧品商材への適用が可能です。

■三陸海岸山田湾産 熟成天然アカモクを使用
黒潮と親潮が交差する肥沃な海洋・三陸海岸山田湾産のアカモクを100%使用。なかでも熟成天然アカモクを厳選しています。

■未利用資源をサステナブルにアップサイクル原料
もともと未利用資源であったアカモクをサステナブルな栽培と収穫で活用。マリンバイオマス素材のため、豊かな海の保全とブルーカーボンにも貢献する原料です。