復興庁から発刊された「産業復興事例研究集30 2021-2022」で「次のステージを歩み始めた東北の企業」が特集されています。東日本大震災から10年。岩手・宮城・福島で新たな一歩を踏みだし、「次世代モデル」の実現を目指す東北の企業の先進的な取り組みをまとめました。企業再生やBCPだけでなく、企業の持続・発展を考えるヒントが詰まった一冊です。
その中の「未来を語ろう 漁業・水産加工業」(P.94〜97)で宮城県漁業協同組合志津川支所後藤清広さん、一般社団法人フィッシャーマンジャパン長谷川琢也さんと東北の水産未来を語り合いました。ぜひお読みくださいませ。
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