復興政務官として岩手を担当する小泉進次郎氏が当組合にご来社。
アカモクの持つ力の他、当組合の事業構想と復興へのビジョン、海外展開のアイデアなどを説明したところ、「アカモク、すごい！」と驚きながらも熱心に耳を傾けてくださり、質問を挟みながらアカモクへの理解度を深めておられるようでした。
アカモクの加工体験では、初めてながらなかなかの手さばきをご披露されつつも、「難しい、難しい！さすがプロですね」とお手本となったパートスタッフたちの技術を高く評価してくださいました。アカモクのパッケージデザインも気に入られたようです。実は小泉氏、すでにアカモクをご存知で、昨年から地元横須賀の漁師さんたちにも勧めてくださっています。
アカモクの試食では、そのシャキシャキネバネバした食感に何度も「美味しい、美味しい」と笑顔。どんな料理に合うか、スタッフと楽しく意見交換されました。
アカモクの魅力や当組合の取り組みを伝えられたこと、そして何より小泉氏がアカモクや当組合の取り組みにご理解を示してくださったことに感謝しております。
視察を終えられ、小泉氏からサインを頂きました。色紙を持っていないスタッフが「作業帽子にサインしてください！」とお願いしたところ、快く書いてくださいました。大喜びのスタッフでしたが、小泉氏が「あ、でももうその帽子は作業には使えませんね…」と苦笑いされて、みんなで笑い合うという微笑ましい場面も。
当組合の成長した姿を将来お見せすると小泉氏とお約束しました。
小泉氏が書いてくださった「有志有途」のお言葉に、組合一同、力強い応援をいただくとともに、たくさんの方にアカモクの魅力を伝えられるように、そしてアカモクがより身近な存在としてみなさんの健康を日々サポートする不可欠なアイテムになるよう精進していきたいと改めて強く思いました。
岩手アカモク協同組合は、今後もアカモク推進に向けてひたむきに取り組んでまいります。どうぞご愛顧のほどよろしくお願い致します。
