岩手日報にてアカモクケーキ「オブスタクラン」が紹介されました

9月17日発行の岩手日報にて、当組合と宮古商工高、菓子店西野屋で開発したアカモクケーキ「オブスタクラン」が紹介されています。

記事はこちら→「海藻活用、アカモクケーキ開発 IBCまつりで高校生ら販売へ」

17日に初お披露目、18日は岩手日報放送IBCまつりに出店して高校生が実演販売をします。お近くの方はぜひ、会場へお越しください。

宮古商工高等学校の社会学習の一環で、アカモクパウダーを使用したスイーツの商品開発をしていました。3月には完成していましたが、やっとこの秋に発売開始です。

最初から宮古商工高校生徒チームらがアイデアと味覚構成を担い、マーケティング知識を活用してきた商品です。濃厚なアカモクホワイトチョコレートとホイップクリームと生地のミルフイーユが重なり合う美味しさは、逸品です!

お取り寄せスイーツとして 西野屋yahooショッピング店 でも販売予定です。

GINZA Kansei坂田シェフによるデモンストレーション

第24回ジャパン・インターナショナルシーフードショー最終日に行われた「デモンストレーション・アカモク」は、GINZA Kanseiシェフ坂田幹靖氏が実演調理で試食提供されました。

坂田シェフは「希望郷いわて文化大使」でもあり、岩手県立宮古水産高校で毎年講義されています。

試食品は今日だけの坂田シェフオリジナル。アカモク(岩手県)、アワビ(岩手県)、ホヤ(宮城県)、カツオ節(茨城県)、アナゴ(福島県)茎ワカメ(岩手県)を合わせたフレンチ海鮮漬け。アカモクは和洋中と抜群に相性良い海藻です。

アレンジ力が強いアカモク、和食だけじゃないアカモク!覚えてくださいね!