10月18日に仙台で開催された第3回アカモクサミットに出席しました。じわじわと認知度も上がり、全国各地からアカモク生産業者が集まりました。アカモクの特徴や効能についての研究も進んでおり、学術的な観点からアカモクの説明を受けるとまた新しい発見や気づきがありました。
全国でアカモク生産業者が徐々に増えつつあり、それに合わせてアカモク製品も続々と開発されています。会場ではアカモクを使った商品紹介のコーナーが設けられ麺類、調味料など様々な商品が並びました。より身近に手軽にそして美味しくて使いやすい形での商品開発が盛んなようです。
当組合のブースは山田町で採れたアカモクの試食付き。みなさん、食べ慣れているはずなのに「美味しい!」との感想をいただきました。
今回のサミットでは全国のアカモク業者のみなさんとのつながりをさらに広げつつ、アカモクからの食、健康、機能性、環境、収穫基準等々幅広い情報共有を通してたくさんのヒントもいただいた有意義な時間となりました。